マウンテン・ア・ゴー・ゴー

＜詩を、描こう＞




「寝耳に水」




ヤツは寝ていたら耳に水を入れてくる。





漏斗みたいなもんで入れてくる。




驚くけど、怖い。




何時だと思ってるんだ。




怖いに決まってるだろうが、バカが。




しかもこれは水ではない、ポカリだ。




水を入れろよ、この●●●野郎！！！！



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-END-

ＨＵＮＴＥＲ②

ＨＵＮＴＥＲ×ＨＵＮＴＥＲは楽しいので一度見てはいかがです？





・・・はい、楽しましたよ。


ラインツール、ゴンの顔に使いましたよ・・・。


背景とかめんどくさいんで適当にムラサキ塗りましたよ・・・。


でも、ペンタブないからしょうがないじゃないじゃないですか・・・。

 

 

                                                                                               -END-

風船ガム

そう、それは螺旋階段。


単調な作業を延々と続ける。


右足を一段上に置く、左足を一段上に置く、右足を一段上に置く、左足を一段上に置く・・・。


始まりはあった。


だけど終わりなど無くいつも僕に付き纏っている、螺旋。


いつか僕は手すりから身を乗り出し階段の終わりを確かめる。


目が回りそうなほど果てしなく渦巻いている・・・。


たちまち車酔いの激しい僕は体を引き戻す。


そして果てしない何百段も先にあるかもしれない「空」諦め、来た道を帰ろうとする。


今ならまだみんないるかもしれない―。


・・・一歩、一段下に右足を降ろした。


―少なくとも僕の肉体はそう感じ取った。


だけど。なぜだかはわからない。僕には太刀打ちの出来ない、巨大な何かが。


僕を「一段上らせている」のだ。


なぜそんなことが言えるのかわからない。


でも僕はこの仕組みを知っている、「確証もある」。




「戻ることはできない階段」。




僕は、また階段を昇りだした。








・・・僕の数学のメタファー的な表現。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-END-



　

IMAGINE

ますますますます。
↓
ますます枡(ます)ます。
↓
ますます増す枡(ます)。
↓
ＭＡＳＳ、マス、マァス？、MASS(固まり)？
↓
・・・NO、NO、NO、ＭＡＳＳ、ＮＯ。
ま・す。
ＹＯＵ　ＳＡＹ　ＭＡＳＳ。
Ｉ　ＳＡＹ　枡(ます)　・・・、TRY IT。
↓
・・・マァス・・・マス・・・マス！！？？
↓
ＹＥＳ！！
やればできるじゃん！！！！　
↓
・・・Oh・・・！！！
ＹＥＡＨ！！！！！！
ＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡ！！！！
↓
ははははははははは、はははははは！！！
↓
こうして・・・日米間の不平等条約は撤廃された・・・。







いつもこんなことを考えてます。
とくにアレ、授業中とか。


-END-

ＴＡＳＫ

爪がパックリ割れた。


クラブの練習をしていたらボール取りこぼすと同時に割れた。


僕の手からこぼれていく物は果たしてボールだけなのか・・・？












・・・あぁ、ダメだ、腰が爆発しそう。








The  waist  seems  to  explode...
 

                                                                      -END-